昨日まで、4回に分けての水の話はどうでしたか?
 
しかし
 
私たちのほとんどが水不足なんて考えられませんよね。
 
あなたは大丈夫ですか?
 
今回の水の内容に関してはわずか10年で100万部を超え、全世界に飲水ブームを巻き起こした本からたくさんのヒントをもらいました。
 
その本とは
 
「病気を治す飲水法」バトマンゲリジ著
 
です。
 
このバトマンゲリジ氏は医師で、イラン革命で政治犯収容所に送られています。
 
そして
 
その収容所でバトマンゲリジ医師はまったく薬を得られない環境の中で、なんと三千人の患者を水だけで治療されたといいます。
 
三千人もいればありとあらゆる病気があったでしょうね。
 
しかし、水だけで治療されたのです。
 
その経験を基礎にその大ヒットした本を書かれました。
 
この本は
 
医学界に革命を起こした一冊と言ってもいいと思える本です。
 
この本には
 
「関節痛、各種ヘルニア、リウマチ、喘息、うつ病、高血圧、肥満、腫瘍、糖尿病、エイズに至るまで、元をたどれば体細胞の内外の決定的水不足による代謝障害が原因である」
 
とあります。
 
つまり
 
あらゆる現代病は体内が水不足で乾燥しているサインだというのです。
 
だから
 
解決するのは薬ではなく水そのものであるとも言われます。
 
水で乾燥をなくせばいいのですね。
 
だから
 
「あらゆる病気は水で治る」
 
と言い切れるのです。
 
しかし、これはどうでしょうか?
 
いろいろな医療関係者が嫌がる情報ではないでしょうか?
 
製薬会社など特にどうでしょうか?
 
そうです。
 
病気は薬ではなく“水”で治るとは絶対に認めたくないはずです。
 
そうでないと薬は売れなくなります。
 
皆さんはどうでしょうか?
 
このことは信じられるでしょうか?
 
ただ、この本は海外での出版の本であり日本の本ではありません。
 
本には
 
「健康になりたければ、今日から水道の蛇口をひねりましょう。」
 
とあります。
 
でも、どうでしょうか?
 
日本の水はかなり厳しい基準の水質管理になっています。
 
つまり
 
いろいろな化合物が除去され、人体に有害な雑菌などが繁殖しないように強い殺菌力のある塩素が大量に添加さているのです。
 
それを病気を治す水と言えるのでしょうか?
 
言えないような気がします。
 
水に入れられた殺菌する力が、私たちの体内の有益な細菌まで殺してしまう可能性があるのではないでしょうか?
 
でも書きましたが、水は水道水よりナチュラルミネラルウォーターがいいのではないかと自分は感じています。
 
皆さんも水についてはいろいろ考えてみてください。
 
しかし
 
もし、水だけであらゆる病気が治ったらどうでしょう。
 
それが一番いいとは思いませんか?
 
高額な治療費を出さないで病気を完治できるかもしれないです。
 
今回はかなり水についてブログで書かせていただきました。
 
この情報でたくさんの人に喜んでいただけたら幸いです。
 
ちなみに
 
水と塩の組み合わせもとても大切です。
 
体内の塩が水分吸収を助けます。
 
だから
 
お勧めは「塩水」です。
 
ブログでもご紹介したように成人に必要な一日のお水は2〜3ℓです。
 
それに塩(天然塩)を混ぜて飲用します。
 
塩分濃度は0.1%です。
 
1ℓの水につき塩1gです。
 
塩水にすることにより水が体内に十分吸収します。
 
今、家族も塩水を飲んで人体実験中です。
 
皆さんも一度、塩水にチャレンジしてみてください。

このブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。


 参考本
「病気を治す飲水法」バトマンゲリジ著



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