先日、面白い情報を知りました。
 
それは
 
「うつ病などの心の病気を治したいなら 
脳ではなく腸を治すのがベスト」
 
というものです。
 
なんか不思議に感じませんか?
 
ほとんどの人が心の病気は脳に原因があると思うのではないでしょうか?
 
うつ病などの心の病気、つまり精神病を患う多くの人は腸内環境が悪く、腸内細菌が少ない傾向にあるようです。
 
つまり
 
腸内環境の悪化がうつ病をもたらす原因ではないかというのです。
 
確かに
 
ストレス、緊張などがあると胃の具合が悪くなったりと腸に影響がすぐにいきます。
 
うつ病などの精神病は幸せを感じさせるセロトニンやドーパミンの欠乏が有名です。
 
確かに幸せ感がある人は精神病にはかかりません。
 
誰でも幸せな毎日を送りたいと思っていますし、そうなるよう努力しています。
 
幸せな気分でいられるには幸せ物質であるセロトニンやドーパミンが鍵になります。
 
それらは脳内で分泌されるホルモンの一種ですが、実は腸内細菌が少ないと増えないことが発見されました。
 
つまり
 
脳と腸は深い関係にあるようです。
 
それらのホルモンが正常に分泌されていると人は幸せな気分を感じることができ、前向きで健康な毎日を送れます。
 
そのためには腸内環境を整えて腸内細菌を活発にするのがベストです。
 
しかし
 
心の病気が腸内環境を整えることで改善されるなんて信じられませんね。
 
びっくりしませんか?
 
明日は腸内環境に詳しい人がアドバイスされている、腸内環境をよくする習慣をご紹介させていただきますので楽しみにしてください。
 
これは心の病気で悩んでいない人にも、もちろんお勧めしたい内容です。
 
やはり毎日を幸せな気分で過ごしたいですからね。

このブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。


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