ブログを読んでいただいている皆さんはGMO作物、つまり遺伝子組み換え作物はご存知ですよね。

そして

きっとGMO作物はできるだけ食べないようにされているとは思います。

このGMO作物というのは皆さんもご存知のように私たち消費者のためではなく農家のために開発されたものです。

農家の人たちにとって一番大変な作業は

「虫食いを防ぐこと」

「雑草」

の二つです。

それを防ぐために作物自体に殺虫成分、除草剤耐性を持たせたものです。

つまり農薬、除草剤をすでに含んでいるものなんですね。

通常の農薬などは雨が降れば多少は流れます。

また洗えば多少は除去できます。

しかし

GMO作物はそれ自体に含んでいるので洗い流すことはまったくできません。

そして

GMO作物はいろいろな障害があると言われています。

「がんをつくる」

「自己免疫力を破壊」

「遺伝性疾患」

「アレルギー」

「不妊症」

などです。

日本に輸入されているGMO作物は現在は8種類になります。

•大豆
•とうもろこし
•なたね
•てん菜(砂糖大根)
•じゃがいも
•綿
•パパイヤ
•アルファルファ

です。

そして

GMO作物そのものは基本的には流通されていません。

そのほとんどは家畜の飼料・食品添加物用・加工食品などの原料用に使われているからです。

どうでしょうか?

店頭に並ぶ加工食品に「遺伝子組み換えではい」という表示を見かけませんか?

きっと皆さんはできるだけそのような加工食品を購入されていると思います。

しかし

実際にはほとんどが偽りらしいのです。

遺伝子組み換え作物もかなり混じっているようです。

遺伝子組み換えを使用している食品のなんと98%は表示されていません。

じつは以下のルールがあります。

遺伝子組み換え率5%未満の場合には「遺伝子組み換えでない」と表示できてしまいます。

なんか衝撃ではありませんか?

遺伝子組み換え作物が使用してあるのにです。

また

加工食品に使った際に主な原材料とみなされない場合には表示義務がありません。

そして

家畜の資料として使った場合にも表示義務はまったくありません。

まあ、どこのメーカーも「遺伝子組み換え」とは書きたくないと思います。

しかし、書きたくないというのは何か危険だと思っているからではないでしょうか?

厚生労働省は食品衛生法に基づいて、最新の科学的な根拠をもとに安全性を審査しています。

でも完全に安全性は確認されていないのが現状です。

どうでしょう?

遺伝子組み換えが完全に安全であると立証されて
遺伝子組み換えを使っていると堂々とメーカーが言えるようになるまでは疑わしきものは買わない方がいいのではないでしょうか?

ブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。

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