先日、文部科学省が発達障害の子どもが増えていると発表しました。

なんと文部科学省の調査によると2006年に発達障害の児童生徒が7000人だったのが

2019年には7万人に増加していると発表したのです。

しかし、増加にはあることが原因していました。

それは

公立小学校のある教師の告白で事実がわかってきました。

その教師は

「学校のルールがどんどん細かくなったことで、今まで問題がなかった子どもまで、あぶり出されるようになっている」

と話されています。

つまりそれが発達障害の増加だと言うのです。

「以前はいろいろな子が普通学級にいましたが、今は『定型発達』(発達障害のない状態)の子どもしか入れない教室になってしまっています。

問題がある子どもに対しては、特別支援教室を進めたり、薬の服用を勧めていきます」

と言われます。

なんと学校が積極的に子どもたちに薬を勧めるとは驚きです。

どうでしょうか?

実は発達障害と言われるような子どもさんは昔からかなりいたのではないでしょうか?

そういう自分も今なら発達障害の方に入っていた子どもだったかもしれません。

かなり親が呼び出されていた記憶があります。

では

文部科学省の発表の増加はどうなんでしょうか?

ただ、学校の問題児たちを発達障害と認めただけではないでしょうか?

今、授業中に大人しくできない子ども、授業の進行を妨げるような子どもたちを

発達障害として排除しようという傾向があるようです。

実は

「発達障害」とされる子どもを排除する一因が教員への管理強化が発端だといわれます。

2000年以降、教員への人事評価制度が導入されて、2016年には義務化されたのです。

それにより

管理職が教室を見た時に、生徒たちがきちんと授業を受けていないと評価が下がるという恐怖が教員にでるようになりました。

だから

「難しい子どもはいない方がいい」

という気持ちが教師に芽生えてしまったようです。

そして

多くの教師が「子どものため」という理由で、授業に邪魔な子どもを発達障害として医療機関につなげたりして排除していきます。

この10年での発達障害の急増にはこのような背景があります。

そして

先ほどの教師によると

クラスに2〜3人は発達障害で薬を飲んでいる子がいるようです。

また

薬の効果がないと量を増やされたり、薬の種類を変えられたりもしているようです。

しかし

その病気はそもそも薬で治るわけではありません。

薬を過剰投与されて子どもはただぼーとしているだけです。

そして

怖いのが薬を飲んでるお陰で食欲がなくなり夕飯が食べられない子どもがいるようです。

そのためにみるみる痩せてしまっている子どもが実際にはいるようです。

発達障害に使われる薬はどれも障害の原因そのものを改善する根本的な治療薬ではありません。

しかし、どうでしょうか?

今の学校の在り方はおかしくないでしょうか?

今の学校の教育には疑問を感じますよね。

教師が発達障害と呼ぶ子どもたちはどうでしょうか?

本当に重症な病気なんでしょうか?

皆さんはどう思いますか?

子どもは落ち着きがないのが普通ではないでしょうか。

ブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。

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