世界中の植物が絶滅したときに備える貯蔵庫があるのはご存知でしょうか?

それは北極の地下にあるようです。

それをスヴァールバル世界種子貯蔵庫といいます。

その貯蔵庫には最大450万種の種子が保存可能で、現在は約105万種の種が保存されているようです。

植物が絶滅???

なんか想像できませんが、ハーバード大学の名誉教授である生態学者のエドワード・O・ウィルソンさんは今後100年の間に地球上に存在するすべての種の半分が絶滅すると予想しています。

事実、植物の絶滅が現在進行で起こっています。

これはどうも私たち人間による環境破壊が原因らしいのです。

これはあの有名なビル・ゲイツが中心になって準備しているものでスヴァールバル世界種子貯蔵庫計画と言われています。

「種を絶滅から守るために保管する」

という発想が、旧約聖書のノアの方舟に似ていることからある噂があります。

それは

人類壊滅規模の大災害が起こることを知っている世界のトップエリートたちが、自分たちが生き残った後のものではないかというのです。

皆さんも聞いたことはあるかもしれませんが

ビル・ゲイツはコロナワクチン開発の支援、投資を積極的に取り組んでいることから

「ビル・ゲイツはパンデミックを知っていた」

とか

「ビル・ゲイツはウイルスを仕込んだ組織の一味だ」

などとも言われたりしています。

これが事実かはわかりません。

もしかして

ビル・ゲイツはより良い未来のためにと私たちより先を読んでいろいろと動いていてくれているのかも知れません。

実際は善人で純粋に地球のために動いている素晴らしい人なのかもしれません。

噂は噂で、そんな良い人であってほしいものです。

しかし

最大450万種の種子の保存が可能な冷蔵庫なんて想像もつきませんね。

まあ、何も起こらないで保存してある種を使わないような日々であるよう願います。

このスヴァールバル世界種子貯蔵庫というのは現代版ノアの方舟になるでしょうか?

ブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。

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