ピアノに興味がない人でも今回の素晴らしい情報はご存知かもしれません。

クラシック音楽の世界3大コンクールの一つ「ショパン国際ピアノコンクール」で日本人2人が入賞されました。

自分の孫がピアノを学んでいる関係で予選からずっと気にしてショパンコンクールをチェックしていました。

今回は、反田恭平さんが2位、小林愛実さんが4位と日本人が大活躍されました。

おめでとうございます。

このコンクールが実施されるのはポーランドのワルシャワです。

このポーランドのワルシャワのシンボルは人魚なんです。

剣と盾を持った凛々しい姿の人魚の像が市街の中心に立っています。

伝説によれば人魚が昔、悪い漁師に囚われたようです。

その人魚をワルシャワの心優しい漁師が救い出したそうです。

そのお礼に人魚は漁師が住む集落を守るようになったと言われています。

人魚のお陰で小さかった集落は大きく美しいワルシャワの町になったらしいのです。

人魚が守ってくれたお陰でピアノの詩人と呼ばれる天才ピアニスト、ショパンが生まれたのですね。

こんな人魚伝説がワルシャワにはあります。

世界でもいろいろな人魚伝説があります。

日本にも人魚伝説があります。

皆さんはご存知でしょうか?

人魚を食べて不老不死になったという伝説です。

それは八百比丘尼(やおびくに)という人魚伝説です。

ある娘が偶然にも人魚の肉を食べて不老不死の力を得てしまいます。

そして

その娘はたくさんの人の死を体験してたくさんの悲しみを体験します。

その体験からその娘は尼になって、人々に神仏への信仰を説きながら、全国行脚するという伝説です。

この娘は800歳ぐらい生きたと言われていますが、一説にはまだ生き続けているとも言われています。

いったいどちらでしょうか?

よくアニメで不死の人の死ねない苦しみを表現したものがあります。

不老不死は逆に苦しみなんでしょうか?

どうでしょう?

皆さんは不老不死は憧れますか?

あなただけが不老不死になった場合にはどうでしょうか?

あなたは自分の家族、親しくなった人たちとのたくさんの死という別れを経験します。

自分一人だけがずっと生きるというのはどんな感覚なんでしょうね。

想像がつきません。

さあ、もし不老不死の肉が目の前にあったら、あなたは食べるでしょうか?

それとも食べない方を選ぶでしょうか?

どちらでしょうね。

ブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。

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