皆さんが一番、食べたい肉と言ったら何でしょう?

やはり牛肉でしょうか?

自分の幼い頃の牛肉は高級品でした。

そうそう食べられるものではありませんでした。

まあ、考えてください。

牛を育てるには限界があります。

牛をそんなにたくさん飼育できるわけがありません。

だから値段も高くなるのは当たり前です。

しかし

今、生産者のいろんな努力によって安い牛肉が大量生産できるようになりました。

しかし

かつてのように牛肉が高級品だった時代と同じ品質で安ければ嬉しいのですが

今の安い肉は昔の肉とはまったく違います。

かなり品質が下がっています。

特に気になるのが海外からの輸入肉です。

アメリカなどから輸入されている肉はとても安くなっています。

皆さんもやはり安い肉の方を買いますか?

しかし、少し待ってください。

皆さんはこのことを知った上で買うかどうか判断してください。

それは成長促進のためのホルモン剤が使われている肉だということです。

このホルモン剤はかなり危険だと噂されています。

皆さんも聞いたことはあると思います。

また

餌もかなり危ないと言われているものを使用しています。

それはラクドパミンです。

このラクドパミンというのは牛や豚に混ぜる成長促進剤です。

これは発がん性だけでなく中毒症状を起こすようです。

じつは

EU、中国、ロシアでは国内使用と輸入禁止のものです。

日本は国内使用は許可されていませんが輸入は禁止されていません。

また最初にご紹介したホルモン剤も同じなんです。

アメリカではアメリカ国内向けやEU向けにはホルモンフリー化が進んでいます。

ですから

行き場を失ったホルモン牛肉は日本が仕向け先となっています。

つまり

世界では危険な食品は日本に売ればいい?なんて感じになりつつあります。

ただし、日本でも家畜に対するホルモン剤の投与は禁止にはなっています。

ただし

外国でホルモン剤を投与された家畜の肉の輸入は認めているのが日本なんです。

海外みたいに輸入禁止にすれば良いことなのに不思議です。

私たちがどうなってもいいのでしょうか?

残念ながら

日本に流通禁止の肉(危険な肉)を売ればいいとなっていきます。

なんか寂しくないでしょうか?

知らないのは私たち日本人だけです。

そして

事実を知らないからスーパーに並ぶ安い肉を喜んで買ってしまいます。

どうでしょうか?

何も考えないで安いからという理由で肉を選択して買うのはやめた方がいいと思いませんか?

まず安い肉はいろいろ疑った方がいいかもしれません。

これは牛肉に限らず豚などの他の肉もまったく同じです。

安いものには何かが必ずあります。

まあ、日本政府がほんとうはきちんと規制さえしてくれればいいことなんですが…

まあ、どうでしょうか?

日本政府を信用していいのでしょうか?

国民の健康を本気で守っているなら

危険な食品の対策をしているはずだと思います。

しかし、実際にはまったく違います。

それに

食に関しては肉以外でもたくさんの疑わしいものが日本だけは許可になっていたりします。

今からは

日本政府が真剣に私たちを守ってくれない以上は私たちが賢くなるしかありません。

皆さんもいろいろ気をつけてください。

では、いろいろな知識を得て大切な家族をあなたが守ってあげてください。

ブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。

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