「食べ過ぎ」こそ病気の最大理由であると元甲田医院の医院長・甲田光雄氏は言われます。

食べ過ぎの習慣を改めない限りどんな健康法を実践しても意味がないと甲田先生は厳しいことを言われます。

そして

原因不明と言われる難病も、すべては食べ過ぎが根本にあるとも言われています。

食べ過ぎが日常化すると胃腸はもちろん、日々肝臓に負担がかかり、ついには慢性的に肝機能が低下してしまうと警告されます。

「身体がだるい」

「疲れやすい」

「首や肩のこりがひどい」

「イライラしたり、くよくよするなどの精神的な不安定」

それらの症状もやはり食べ過ぎによる肝機能の低下が影響していると言われています。

また

食べ過ぎで最も悪影響なのは宿便を溜め込むことだそうです。

この宿便は血液を汚してしまい身体に悪影響を与えていきます。

血液の汚れはよくありませんね。

そこで甲田先生はある方法を健康のために提案されています。

それは

朝食抜きの一日二食にすることです。

これを「半日断食」と甲田先生は呼ばれています。

たしかに

昔から断食は良いと言われていますが、なかなか実践できません。

しかし、半日断食ならなんとかできそうですよね。

そして

理想的なのは夕食を食べてから翌日の食事まで十六〜十八時間をあけるというのです。

これは午前中は排泄の時間であり、食べないのが一番だという考え方です。

じつは

我が家は昔から朝食抜きの一日二食を実践しています。

甲田先生のことは知りませんでしたが、違う健康法で知りました。

家族全員この半日断食はとても気に入ってずっと続けています。

この半日断食は食べ過ぎを予防しますし、宿便を出していく効果がとてもあるのです。

どうでしょうか?

皆さんも半日断食にチャレンジしてみませんか?

これに慣れると快調に一日を送ることができます。

では皆さんも半日断食を実践してみてください。

ブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。

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