先日、田中佳医師の書いた「あなたが信じてきた医療は本当ですか?」という本を読ませていただきました。

医師が現代医療のいろいろな問題に気づいてしまい黙っていられなくなって書いた本です。

皆さんの中で今の医療に対して疑問を感じている人は是非、一度読まれてください。

その本で印象にある内容を一つご紹介します。

それは

医師に「すべて先生にお任せします」は言わないようにしましょうとアドバイスされています。

これは禁句だとも言われています。

緊急事態を除き絶対に言ってはいけない言葉だと言われます。

その言葉を言われた医師は

「こんなラッキーなことはない」

と安堵する気持ちが生まれるらしいのです。

なぜかというと訴訟の危険性の度合いが低くなるので嬉しいらしいのです。

そして

すべてをお任せするという状況は

「まな板の鯉」

と同じになってしまいます。

つまり

自分の身体を差し出したのと同じだと言われます。

医師としては完全にお任せされたわけです。

多少の失敗にも文句を言わせまんし「全力を尽くしましたが結果がともないませんでした」と言い訳も簡単だと言われます。

そして

完全にお任せした場合、治療が終わってみたら「こんなはずではなかった」と言っても後の祭りです。

麻酔から覚めてみたら人工物が身体に付いていて、もう取れませんと言われたりします。

お勧めは

医療を受ける前にはたくさん勉強をして治療方針をよく吟味して納得できる結論を出すことだそうです。

そして

すべての治療方針が決定し納得できる状況となったのであれば、心置きなく主治医へ「あとはすべてをお任せ致します」と言うのがベストだとアドバイスされています。

素人の自分よりも専門家にすべてを任せた方が安心だという前提意識からの言葉には注意していきたいですね。

そして

田中医師は主治医へのいろいろな質問は遠慮しないでくださいとも言われます。

それはあなた、または大切な家族の人生がかかっているからです。

それで怒るような医師ならやめた方がいいとも言われています。

医師が言われると納得です。

このブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。

*参考本

「あなたが信じてきた医療は本当ですか?」
医師 田中佳著 



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