皆さんは「和食」がユネスコの「世界無形文化遺産」として登録されたことはご存知でしたか?
 
「世界無形文化遺産」とは「世界遺産」の建設物や自然などの形があるものを対象としたものとは違い芸能や伝統工芸技術など形がないものを対象にしたものです。
 
日本では他には「歌舞伎」「能楽」なども世界無形文化遺産です。
 
「和食」が世界無形文化遺産として登録されたのは4年前(2013)のことになりますが、自分はつい最近まで知りませんでした。
 
皆さんはご存知でしたか?
 
和食はかなり前から世界で健康食として注目されていましたから当たり前かもしれません。
 
日本人として嬉しいことですし、なんか誇らしいことですね。
 
和食の基本は素材の味をそのままに生かす調理です。
 
それこそがカツオ節や昆布を活用した、だしの「うま味」になります。
 
きっとそれらも評価されたのでしょうね。
 
「うま味」はじつは英語でも「Umami」と表現します。
 
和食が世界的に認められている証拠です。
 
しかし、今、日本の「うま味」がとても危ないのです。
 
じつは
 
日本に誇るべき「うま味」が添加物いっぱいの化学調味料に変わってしまっているのです。
 
それは何かというと「グルタミン酸ナトリウム」です。
 
それらは調味料とかアミノ酸と表示されています。
 
有名な話しですが、その調味料は「白いインベーダー」と呼ばれ脳障害を引き起こすと言われています。
 
とくに3才までの未成熟脳にはかなり危険だと言われますからご注意ください。
 
また
 
海外のあるところでは野犬狩りにその調味料を使っているとも噂されていました。
 
犬を捕獲するために餌に大量にその調味料を振りかけて野犬に食べさせます。
 
そして
 
その餌を食べた犬の動きが鈍くなったところを捕獲するというのです。
 
また
 
中華料理などにはかなりこの調味料を大量に使うところもあるようなので気をつけてください。
 
もちろん
 
そのような危険な調味料を使わないで昔ながらのだし、つまりうま味を使って調理しているお店もたくさんあると思います。
 
だから
 
そのようなお店やきちんとした食品を選んでいきたいです。
 
やはり、危険だと言われるものは極力避けて食したいものです。



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