何度かブログでご紹介した故ロバート・メンデルソン医師が残した名言をご紹介します。

それは

「現代医療の神は“死神”である」

です。

またその他に

「医者は病気を治さず、病人を殺している」

「そして、失敗は棺桶の中に葬る」

「病院で患者の多くは殺されている」

です。

なんかすごくありませんか?

さらにメンデルソン医師は

「現代医療で評価できるのは、救急医療にすぎない」

つまり

必要な医療は一割しかないと言われます。

「九割の医療は無力」

と言われます。

さらに 

「医者が医療行為の九割をやめて救急医療だけに取り組めば、ひとびとの健康状態は間違いなく改善されるはずだ!」

とも言われています。

メンデルソン医師は 

残り九割の医療、慢性病においては現代医療はまったくの無力だと言い切られます。

そして

それどころか有毒な薬物療法で薬漬けにし悪化させ、最後には殺しているとまで言われます。

だから

「現代医療の神は“死神”だ」

と言われるのです。

医療は緊急のときしか必要ないということです。

なんか考えてしまいますね。

そして 

最後にメンデルソン医師は私たちの病気を治すのは私たちの体内に備わった自然治癒力だと言われます。

やはり

頼れるのは私たちの自然治癒力なんですね。

だから

いかに自然治癒力を働かせるかがポイントになります。

自然治癒力に関してブログや自分のHPでもたくさん取り上げています。

良かったら参考にしてください。

自分もメンデルソン医師の名著

「医者が患者をだますとき」(PHP研究所)

を15年ぐらい前に読んで非常に衝撃を受けました。

今では医療の暴露本はたくさん出ていますが、当時はほとんどありませんでした。

メンデルソン医師の勇気はたいへんなものだったと思います。

メンデルソン医師の勇気がきっとたくさんの人たちを救ったと思います。

世の中に素晴らしく貢献されましたね。

メンデルソン医師の本の影響は絶大です。 

今、出版されている暴露本の中には

もちろん真実でないのもたくさんあります。 

しかし

真実もたくさん 

あるはずです。

皆さんも興味を持たれて何冊か読んでみてください。

真実かどうかはご自分の直感を頼りにされるといいと思います。

必ずあなたに必要な情報が見つかるはずです。

健康に関していろいろな知識がある方が今はいいと思います。


本おすすめの本
  医者が患者をだますときロバート・S.メンデルソン



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