今、一つ楽しみが増えました。
それは孫と一緒に過ごす時間です。
4月に産まれた孫と触れ合うのは楽しいです。
周りからはかなりの爺ィ馬鹿だと言われていますが…(笑)
爺ィ馬鹿、いいじゃないですかね。
赤ちゃんはまさしく天使です。
天使を見ていて思うのは
どうすればこの天使は幸せに育つのか?
このヒントになるのが、前に紹介したアナスタシアです。アナスタシアが親の役割について話しています。
とても参考になるので取り上げさせていただきます。
アナスタシアは言います。
「今の世の中に幸せな人はいる?」
どうでしょうか?
ほとんどいない気がします。
「もし親が意識的に、みんなが育てられたシステムの中に子供を強制的にはめ込んで育てたら、その子も幸せにはなれない」
確かに幸せでない人たちが、幸せには導けませんね。
知っていたら自分も幸せになってますからね。
「すべての親が、自分の子供の幸せを願っているにもかかわらず、子供は成長してほかのみんなと同じように、あまり幸せでは なくなる」
と言われます。
その原因はすべて親にあると…
そしてアナスタシアは
「もっと周りをよくみないといけない。
木は育っている
草も花も。
彼らに水をあげる日や時間を、どうやって前もって予定できる?
あなたは天から雨が草花に降り注いでいるときに水をあげたりする?
専門家が規定している水やりの日や時間だからといって」
そしてこれが子供の教育にも言えると指摘します。
「これは日々の生活で絶えず起こっている。
すべてのシステムはしょせんシステムにすぎない。
それはいつも、小さな人間から心と魂を奪いとり、子供がそのシステムに服従し、ほかのみんなと同じように、システムに適応しながら成長するように意図されて作られている。
これは何世紀にわたって続いてきたこと。
魂の内にある人間の洞察力を弱め、宇宙の所有者である人間に神が与えた魂そのものによって自身のもつすべての美を開花させることから、人間を遠ざけてきた」
アナスタシアは今の世の中の教育システムを否定します。
子供は自然から多くを学ぶと
「子供が夢中になって昆虫や花を観察しているとき、子供は宇宙全体を感知している」
「一匹の昆虫は、人間が作ったどんなものよりも、とりわけあの原始的な組み立てセットよりも、ずっと完璧な仕組みをもっている。
子供は、こういった完璧な生きものと自ら触れ合う機会に恵まれれば、生命をもたない原始的な物体と交流するよりも、ずっと素晴らしくなる。
それに加えて、草の葉も昆虫も、宇宙全体と結びついているので、これらは後になって、子供が宇宙の本質と、その中にいる自分と、自分の目的とを理解する助けになる」
どうでしょうか?
かなり説得力ある話しに思えませんか?
今からでも遅くありません。
子供たちをどんどん自然と触れ合わせませんか?
子供たちに宇宙全体を体感させましょう。
家の中から飛び出して自然の教育を子供にたくさん経験させましょう。
★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
*遠隔ヒーリングを専門とする【遠隔気功研究所】では、
脳・心・体の覚醒を目指した気功による施術を行っています。
遠隔でヒーリングを受けて、シンクロを引き寄せませんか?
ぜひ下記からご覧下さい
「遠隔気功研究所」
「シンクロを呼ぶ遠隔ヒーリング」を読んでくださりありがとうございます。
このブログで何かを感じていただいた人は下記をクリックしてください。
ありがとうございます。