アンデルセン童話で有名な「青い鳥」は幼いころに読まれたかと思います。


兄妹のチルチルとミチルは幸せになれるという伝説の青い鳥を探しに旅に出る物語です。


青い鳥を求めて、いろいろと探し回りますが見つからず、結局はむなしく自宅に二人は帰ります。


ところが自分たちが飼っている鳥が青い鳥だと気づくという物語で、幸せは身近にあるのだということを気づかせてくれる物語で

す。


その物語が象徴するように、あまりにも多く人たちが自分の幸せを自分の外側に求めています。


お金や地位や名誉を獲得すれば、幸せになれると信じてきました。


いや周囲から信じ込むように教育されてきたとも言えます。


自分たちが探している幸せは


お金ではない


地位でもない


名誉でもない


そのように気づくときが誰にでも訪れます。


それは人によっては今、すでに訪れているかもしれません。


また人によっては、ずっと先のことかもしれません。


人それぞれにタイミングがあると思います。


それらに気づいていかないと、本当の幸せにはなれないと思います。


本当の幸せに気づいて歩き出せば、


恐れがなくなります。


競争をしなくなります。


お互い協力して生きるようになります。


心が自由に生きられます。


人はみんなひとつに繋がった存在だと感じられるようになります。


他人を傷つけることは自分を傷つけることだと知り、人に優しくなれます。


幸せは、自分の外ではなく内にある。


このことについて考えてみませんか。


今よりずっと、穏やかに生きられるようになるのではないでしょうか。



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