悪い思考ぐせを変えるには、下記で紹介した方法を繰り返し実行していけば変えられる可能性は高いです。
瞑想のポイント
あまり細かな方法にこだわらない（インド流）
上半身、特に首や肩、腕の力を抜くこと
背筋をしっかり伸ばすこと
重心は下っ腹（丹田）に集中
力を抜くヒント：最初に逆に力を極限までいれます。
すぐに限界がきて、そのあと一気に力が抜けリラックスできます。
背筋の伸ばし方：まっすぐ正面を見ることに意識を集中
丹田：へそ、肛門、へその下３ｃｍぐらいの点を結んだ三角形の中心にあたるのが「丹田」、感覚で掴んで
祈りの方法
リラックスしておだやかな心で
真剣に行う
シンプルに
「信じて」その後は「任せる」できれば簡潔で短く祈りましょう。
祈りにおいて長さは必要ではありません。力んだり、強制するのはタブーです。
祈りの例
「すでに現実に○○になりました。大変ありがとうございました」
「すでに○○が手に入りました。ありがとうございました」
それらのフレーズをリラックスした状態で真剣に祈ります。
祈りは完了形とし、最後に「ありがとうございました」と感謝の完了形の言葉を付けます。
（何かをしてもらったり、物を贈られたら、普通は「ありがとう」を口にするはずです）
願望の実現という贈り物をくれる潜在意識、宇宙に対してあらかじめお礼の言葉を口にして祈るようにします。
この時間が一日の習慣を変える
朝、口に出した言葉は一日によい影響を与えます
習慣的な考えをよくしていくためには、まず一日のスタートである朝によいイメージを心に描き、よい言葉を口にしていくのがベストです。
エミール・クーエ（自己暗示）
「日々にあらゆる面で、私はますますよくなっていく
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