遠隔気功研究所を営んでいるので、毎日、多くの人から病気を治したいための遠隔ヒーリングを頼まれます。
病気になれば誰もがその病気を治したいのは当たり前です。
ただ残念なのは病気の原因を治そうとしていないことです。
自分がなった病気ばかり意識している人が大半ですが、しかし、それでは意味がありません。
病気はその人への大事なメッセージなのです。
その人の今の生き方、考え方、または心と体のバランスが崩れていることを知らせているのです。
病気=その人への大事なメッセージ
ですからその病気になった原因に目を向けるべきで、病気のみに意識を向けるべきではありません。
病気になった原因で、生き方が間違っていれば、それを治していけばいいだけです。
考え方が間違っていれば、それを治していけばいいだけです。
心と体のバランスが崩れていたら、それを治していけばいいだけです。
そして自分の人生を楽しむようにしていけば、自然と病気も完治していきます。
楽しい人生=正しい生き方=幸福
自分がより良い方向にいけば、人生が幸福になり健康になっていきます。
病気は、このままいけば不幸な人生に向かっているから、方向を変えるためのシグナルです。
病気はその人が幸せになる為に発生しました。
病気はいつも悪者扱いされますが、ほんとうはその人のために現れたメッセンジャーなのです。
「今のままの生き方は駄目だよ」と・・・・
自分の遠隔ヒーリングは、病気そのものだけを意識してヒーリングするものではありません。
原因に気を当て、その原因にスポットを当てて病気を改善に向かわせます。
原因を治さないで病気だけを改善すれば、後からもっと酷い目にあいます。
研究所の遠隔ヒーリングは、その人の病気の原因から改善に向かうようヒーリングします。
原因を改善しないでの病気治療は意味がありません。
そのために人によっては遠隔ヒーリングをしても、改善していくまでに時間のかかるケースもでてきます。
本当は原因を無視して病気だけを完治するように遠隔ヒーリングした方が、結果も早くでて評判も良くなる気はしますが・・・・
その人のためになりません。
病気の原因であるメッセージを無視しての治療は、自分は罪だと思います。
遠隔ヒーリングは相手に何らかの気づきを与え原因を改善していくよう導きます。
病気をどう捉えるかも重要ですね。
有名なアンドルーワイル著『癒す心、治る力』より
「病気を不幸だと考えたり、不当だと考えるのは治癒の妨げとなる。
病気を成長のための贈り物だと見なせるようになったとき、治癒系のブロックがはずれ治癒が始まるのだ」
病気はその人にいろいろな気づきを与えてくれます。
病気になって初めて「考える」「自分を見つめる」
そのチャンスを与えてくれるのが病気です。
病気になったら「自分について考えるチャンスが訪れた」とポジティブに考えてみてください。
そしてその病気の原因を探ってください。
病気そのものに意識を持っていかないでください。
お勧めの本 「癒す心、治る力
」
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