死後の世界はいろいろな形で研究されています。
その中でも臨死体験について、その現象の内容と発生パターンなどの実例をリサーチした結果を科学の分野に最初に持ち込んだ精神科医がいます。
それは
世界的に有名なベストセラー作家で精神科医のレイモンド・ムーディ博士です。
臨死体験研究をまとめた「かいまみた死後の世界」は全世界で1400万部売れました。
ニューヨークタイムズ誌では彼を「臨死体験研究の父」と評しています。
ムーディ博士が研修医として勤務していたときに、直接面接して聞いた体験を記しているのです。
その体験のひとつをご紹介します。
サムという少年の臨死体験です。
サムは前年、副腎の病気のために心停止を起こして死にかけたことがあります。
ムーディ博士と病気の話をしていたときにサムがおそるおそる自分から
「僕、一年前に死んだの」
と話たそうです。
そして、サムが話してくれたところによると
死んだあと体外へ出て浮き上がり医者が止まった心臓を動かそうとしているところを見おろしていたようです。
それからサムは上空へものすごいスピードで登って行き地球が下へ落ちていくような感じを味わったみたいです。
それから暗いトンネルを抜け向こう側で“天使”の一群に迎えられたようです。
そして
全員がサムを大きな愛情で包んでいるように感じたそうです。
そこではすべてのものに光が満ち溢れ、その光の向こうに美しい田園風景が広がっていたそうです。
この田園風景の天国のようなところは柵で囲まれていたようで
天使たちの話しでは、もし柵を越えたらもうこの世には帰れないらしいのです。
それから
光の存在(サムは神と呼んでます)に、戻ってもう一度、肉体に入らなければならないと言われたようです。
サムは
「帰りたくなかったけど、神様が帰らせたの」
とその体験について言いました。
ムーディ博士が聞いた臨死体験には
「浮揚体験」「トンネル体験」「光の存在との出会い」「この世に戻されるときの様子」
など多くの共通点があったようです。
また
「死の世界」から生還した多くの子供たちが一様にあの世の素晴らしいさを口にしています。
また
「できることなら、そのままあちらの世界に留まりたかった」
と語っています。
きっと
あの世とはよほど素晴らしいところなんでしょうね。
まあ、私たちも必ずいつかはあの世に行きます。
それまでの楽しみにしたいですね。
また、愛する身内の人が亡くなったとしてもどうでしょうか?
素晴らしいところに行って楽しんでいるような感じがしますね。
これなら安心ではないでしょうか?
心配したり悲しんだりする必要はないかもしれません。
では死を怖がらないで、今の人生をおもいっきり楽しんでいきましょう。
あの世はそれからのお楽しみです。
このブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。
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