皆さんは、日本では精神疾患により医療機関にかかっている患者数が世界の中でかなり多いのはご存知でしょうか?

日本の患者数はなんと400万人を超えています。

そして

精神病床への入院患者数は約28万人、精神病床は約34万床あり世界の5分の1を占めるらしいのです(2017年のデータ)

人口当たりで見ても世界でダントツに多いとされています。

なぜ、日本はこんなにも多いのでしょうか?

不思議に感じませんか?

そして

深刻なのは死にまで至る「身体拘束」なんです。

日本は世界的に見ても精神科病院の身体拘束率が圧倒的に多いようです。

そして

それが原因で亡くなるケースが多く出ています。

先日も裁判で病院が訴えられていました。

統合失調症と診断されて6日間ベットに手足を拘束されて、拘束を解かれた直後に足の静脈にできた血栓が肺の動脈を詰まらせるエコノミークラス症候群で死亡されたそうです。

もちろん病院側が裁判で負けています。 

日本人がなぜこれだけ精神疾患の患者が多いのか? 

何が原因なんでしょう?

本当に病気なんでしょうか?

どうでしょう?

「うつ」なんていう状態は誰でもときに経験するのではないでしょうか?

ときには気分が沈むときもあるでしょう。

落ち込むときもあります。

また

やる気がないときも誰にでもあるはずです。 

それらを簡単にうつ病と診断されたりしているのではないでしょうか?

そして

一番、恐ろしいのはそのときに飲む薬なんです。

その薬がよりおかしな状態にしていきます。 

また、統合失調症の患者の大半は本当に病気か疑わしいとも言われます。

これは専門家のたくさんの先生たちが言われています。

しかし

ほとんどの人を統合失調症と判断して薬などを投与されるようです。

しかし、本当の統合失調症は少ないようです。

どうでしょうか?

うつ病や統合失調症などの精神疾患は今のおかしな社会がつくりだしているのではないでしょうか?

大手メディアも責任はかなりあると思います。

今のコロナ禍の中、よりたくさんの精神的に病んだ人が増えています。

きっと真面目な人ほど精神がおかしくなるのかもしれません。

どうでしょうか?

政府などは国民のことよりも自分たちを守るのに必死に感じませんか?

と言ってもそれらの人を選んでるのは私たちではあります。

今の状態では精神的におかしくなったりします。

誰でも精神的に参ってくるのは当たり前な話です。

だからといって精神疾患ではありません。

毎日、毎日不安な状態に追い込まれたらそのように誰でもなります。

しかし

精神疾患かもしれないと病院に行ったらおしまいです。

きっと精神疾患とされてしまいます。

そして

今回のニュースみたいなことになるかもしれません。

皆さんも冷静に考えて今後は行動されてください。

そうしないと取り返しのつかないことになるかもしれません。

精神的なもので苦しまれているほとんどは精神疾患ではないと思います。

このブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。


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