あなたのお家にはたくさんの動物がいるのではないでしょうか?

それは

象、馬、羊、狸、ワニ、アヒル、猿、うさぎ、熊…

どうでしょうか?

きっと何か動物がいるのではないでしょうか?

印鑑には象牙が使われます。

また

ペットフードには馬の肉がよく使われます。

また

私たちが日常使う日用品にはうさぎ、猿などの動物がそれらの実験の犠牲になっています。

つまり動物実験です。

また、どうでしょうか?

毛皮、革製品なんかは今はどのご家庭にもありませんか?

じつは

毛皮にされる動物たちは一生狭い鉄網の中で飼育されています。

そして

生きたまま手足を切られて毛皮を剥がされます。

毛皮の持ち主はもだえながら体はゴミに捨てられます。

アジアの犬や猫も表示を偽って毛皮にされたりします。

羊はどうでしょうか?

「ウールは羊を殺してない」

と思っている人が多いのではないでしょうか?

じつは自分も昔はそう思っていました。

むしろ、夏暑い時に羊の毛を刈ってあげて有効利用されているという勘違いをしていました。

しかし、現実はどうも違うようです。

羊の種類によってはより多くの羊毛を生産させれために品種改良されています。

なんと皮膚の表面積を通常の2倍にしています。

ウールの重量が体重の半分にもなるらしいのです。

そのために内臓に大きな負担がかかります。

そして

この奇形にされた皮膚のシワが糞尿を吸い込んでしまい、そこにハエが卵を産み付け皮膚にウジがわくらしいのです。

そこでミュールシングという残酷な行為がなされます。

それは羊の尻尾や黄門のまわりの皮膚を園芸バサミやナイフで剥ぎ取ります。

毛の刈り方もかなり残酷みたいです。

作業員の賃金は刈った毛の量で決まるので羊の皮膚を傷つけるのは日時茶飯事です。

そして

鼻や顔を半分刈り込むこともあるようです。

また

冬期に毛を刈られた羊は寒さで死ぬこともあります。

なんか残酷ではないでしょうか?

また

熊は酔い止め薬の胆汁を取るために生きたままお腹に穴を開けられるようです。

鉄のコルセットで締め付けられて毎日、毎日胆汁を取られます。

熊が死ぬまでの25年間、生き地獄を人間のために味わいます。

今はほんの一例です。

しかし

私たち人間のためにたくさんの動物が毎日、犠牲になっているようです。

私たちのほとんどはそんなことを知らないでそれらを購入して使います。

しかし

知らないからと言っても同じ罪であることは変わりません。

どうでしょうか?

私たちは今、コロナのウィルスを怖がっています。

しかし

私たち人間こそがコロナより恐ろしい存在ではないでしょうか?

もしかして

地球では人間以外の生き物は私たち人間を史上最悪なウィルスみたいに思ってはいないでしょうか?

そして

私たち人間だけが宇宙の法則に逆らって生きているのではないでしょうか?

人間以外の生き物、微生物、昆虫、動物、そして自然の木々などはきちんと宇宙法則に従って生きています。

駄目なのは人間だけです。

人間だけがどうも宇宙法則に従って生きていないように思います。

どうでしょうか?

今回のコロナで私たち人間も変われるチャンスかもしれません。

私たち人間は動物たちを犠牲にしないと生きられない存在なんでしょうか?

絶対にそんなことはありませんね。

今、我が家では動物が関係するものを使わないように努力しています。

皆さんもどうでしょうか?

たくさんの人たちが動物のものを使わなくなれば世の中は変わるのではないでしょうか?

また

他の宇宙人から見るとかなりレベルが低いのが地球人らしいのです。

そろそろ地球人もレベルを上げていきませんか?

同じ地球の仲間たちを犠牲にして生きるようなことはやめませんか?

どうでしょうか?

地球人が宇宙に住むたくさんの人たちに近いレベルになれるように努力しませんか?

すると地球もきっと変わるはずです。

そのときこそ、宇宙の人たちとも交流できて素晴らしい世の中になる気がします。

では何かを犠牲にして自分たちが生きるような生き方をやめていきましょう。

このブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。


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