今、ADHDと診断される子供たちがすごく増えています。

昔はADHDという病気はありませんでした。

自分が若い頃にはなかったと記憶しています。

でも

今はすごくたくさんの人たちがADHDと診断を受けます。

しかし、このADHDというのはなんか怪しくないですか?

じつは

ADHDは存在しないと言われる医者がこの頃は多くなってきているようです。

そして

ADHDは病気ではなくただの「個性」だとも言われています。

じつは

自分もADHDに関してそのように思っていた一人です。

今は、ADHDは病気ではないのに病気だと言って大変なことになってしまっています。

皆さんもご存知のADHDというのは注意欠如、多動性障害なんて言われる病気です。

その特徴として

「人の言うことを聞かない」

「落ち着きがない」

「集中力がない」

などです。

どうでしょうか?

子供というのはもともとそんな感じではありませんか?

そういう自分も昔はそうでした。

皆さんはどうでしたか?

いつも先生から注意を受けていた記憶があります。

きっと

今ならADHDと病名をつけられていたかもしれません。

下手をすると病院に連れて行かれていたかもしれませんね。

本当に昔でよかったです。

我が家の孫はまさに今、そんな感じです。

しかし

我が家ではひとつの個性として捉えているだけです。

子供はだいたいおとなしくなんかしていません。

ヤンチャでおてんばで暴れるのが普通です。

まあ、ときには大変ないたずらでびっくりさせられるときもあります。

しかし、それが普通ではないでしょうか?

逆にどうでしょうか?

一日中おとなしくしている方が驚きませんか?

それこそ心配ではないでしょうか?

また

世の中で天才と呼ばれる人の多くは、子供の頃は自閉症かADHD、アスペルガーだったりします。

これは皆さんも聞いたことがあると思います。

じつは

それは素晴らしい個性でありすごい可能性のある子供たちなんです。

しかし、今はどうでしょうか?

周りとは違っていたり、変わった子を嫌います。

つまり

組織に順応しない子を排除しようとします。

そして

体制に従わない子、つまり言う通りにならない子に精神障害者というレッテルを貼って葬ろうとします。

また

そんな子はとにかく薬漬けにしておとなしくさせようとします。

ひどいことだと思いませんか?

恐ろしいことです。

もし、あなたのお子さんが少々、人と違っていたらどうでしょうか?

精神病扱いにしますか?

嫌ですよね。

それよりも、お子さんを信じていきたいですよね。

人とは少し変わっていてもいいじゃないですか?

天才の可能性があるかもしれません。

だから

その子の将来の可能性を潰したりしたくないですね。

もしそんなお子さんだったらなんとか守ってあげてください。

そのお子さんの才能を奪いとるようなことはやめてください。

そして

もし、お子さんが自閉症、ADHD、アスペルガーだったらどうでしょうか?

子育ては大変かもしれませんが将来を楽しみに子育てをされてください。

きっとすごいことをやるような気がします。

将来が楽しみですね。

このブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。


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