先日、亡くなった有名俳優の三浦春馬さんの追悼会を開いたときの記念写真、寄せ書きで炎上が起こったそうです。
亡くなった三浦さんの寄せ書きを囲み、ほとんどの人が笑顔で中にはピースサインをしているというのです。
また寄せ書きに記せられたある有名俳優の言葉がまたまた火に油を注いでしまったようです。
それは
亡くなった俳優さんの写真の横に太いマジックで「でかちんくんへ 愛してるよ永遠に」とサイン入りで綴って、そのうえ写真の首元に小さなハートマークが描かれていたようです。
ネット上では
「どういう神経してるの?」
「人間性を疑う」
「◯◯さんに聞きたい、お葬式でピースをして写真撮りますか?」
「故人へのメッセージにでかちんくんへと書きますか?」
「◯◯が出てるドラマなんて絶対に見ない」
といった非難の声が相次いでいたようです。
どうでしょうか?
人の死をどう捉えているかは人それぞれです。
死が悪いものではないとか
死は新しい出発だと捉えているのかもしれません。
死とは悲しいものであるとか悲しまないとおかしいなんて本当なんでしょうか?
また
亡くなった俳優さんとの関係がとても深く、親しみを込めて綴ったのかもしれません。
二人の関係を知らないのに勝手に決めつけるのはどうでしょうか?
たとえば
お葬式を見てみましょう。
じつは
お葬式では悲しんでいる人、楽しんでいる人がいます。
あなたが悲しいからと
楽しんでいる人は「おかしい」とか「不謹慎だ」とはひとつの見方にしか過ぎません。
現に自分も10年ぐらい前に父が旅立ったときに笑顔で見送れました。
自分は妻と娘たちと、父(祖父)の新しい出発を祝って別れました。
私たち家族は死は悪いものではないと見ているからです。
私たち一人ひとりは見ているもの、感じているものは違います。
あなたがどう見ようと勝手ですが、人が見ているものをあれこれ言う必要はないのではないでしょうか?
どのように見ていても大丈夫なんです。
自由ではないでしょうか?
人はみんな同じ見方でないといけないのでしょうか?
人それぞれ見方はまったく違います。
つまり
自分と人とはまったく同じ見方はないことに気づいてください。
これは家族でさえもそうです。
当然、家族であれば見え方は似通っています。
しかし、完全ではありません。
そして
どの見方が正しいもありません。
それに気づいてください。
だから
それらを議論しても仕方ないことです。
それにそろそろ気づきませんか?
その議論は無駄な行為になります。
議論は自分の正しさを認めさせたいだけです。
自分とは違う見方、考え方を見てアレコレ言っているだけの行為です。
先ほども言ったように人が見えるものはそれぞれ違います。
そして、自分が見ているのが正しいというのは考え方にしか過ぎません。
人の見方をあれこれ言うよりはそんな見方もあると、違う見方から学んでより良い人生にしていきませんか?
人の見え方がどうのこうのと言うのはやめていきましょう。
このブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。
 
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