昨日は小児科医院の真弓定夫先生の医療に対する素晴らしい取り組み方をご紹介させていただきました。
真弓先生のクスリに頼らない治療法は理想の治療方法ではないでしょうか?
皆さんはどう思われますか?
そして
感染症に関して興味深い話しがありますのでご紹介させていただきます。
今、世間を騒がしているコロナの感染症についてご心配な方もみえると思います。
少しでも参考になれば幸いです。
じつは
真弓先生はコロナより実際にはもっと怖いと言われるインフルエンザに一度もかかってみえないのです。
ですから
真弓先生は開業してから今までの長い間、一日も診療を休まれていません。
そして真弓先生は
「私にかぎらず、医者はインフルエンザにかかりにくいのです」
と言われます。
真弓先生はその理由として
「インフルエンザの流行期になると、医者は居ながらにしてその時期に流行しているウイルスに接することになります。
その結果、そのウイルスに対する確実な免疫を得られるので発病しないのです。
予防接種の場合は、ワクチンの型が流行しているものと異なれば、免疫を得られません。
つまり、感染症に関しては、その病気にかかりたくないと思うならば、できるだけ多くの病気の患者さんに接することがもっともよい予防法になるのです」
そして真弓先生はこうも続けられます。
「病気がうつることと発病することとはまったく別に考えておくべきです」
確かにそうかもしれません。
今回もコロナのテレビニュースを観ているとこの部分がどうも曖昧な感じがしました。
インフルエンザのときとはまったく違う基準になって発表されていました。
真弓先生は続いて
「細胞感染についても、むやみに抗生物質に頼るのは考えものです。
ヒトは細菌なしに生きることはできません。
100種類以上、1.5キロにもなる腸内常在菌は私どもの強力な味方です。
腸内常在菌の1%たらずの病原菌が体内に入った時に抗生物質を濫用すると、病原菌よりもはるかに多くの常在菌が大きな被害をこうむることになります。
概して、常在菌の方が病原菌よりも生命力が弱いからです」
どうでしょうか?
抗生物質は私たちの味方になる菌まで殺していきます。
それはいいことなんでしょうか?
どうですか、真弓先生の感染に関する話しは何かヒントになりましたか?
以前スウェーデンのコロナ問題で他の国とは違う対策をとって成功したことをブログでご紹介しました。
多くの人をウイルスにさらすという対策です。
自然感染をさせるという「集団感染」の方法をスウェーデンはとりました。
どうでしょう?
真弓さんたち医者もたくさん患者さんと接することにより自然感染という形でウイルスに打ち勝っているのではないでしょうか?
私たちはたくさんのウイルスと共に一緒に生きています。
たくさんのウイルスから逃れるのは難しいはずですね。
今、何らかの病気の人は別ですが、あまり、ウイルスに対して怖がらなくても大丈夫な気がしませんか?
今からももっといろいろなウイルスの問題が起こってくると思います。
どうでしょう?
今からはいろいろなウイルスと共存、共生するという考え方を持つことが大切かもしれませんね。
では皆さんもこの機会にいろいろと感染についてもご自分なりに学ばれてください。
このブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。
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