誰でもいつかは老人になります。
もちろん、自分もです。
これは当たり前のことです。
そして
いつか老人介護を受ける可能性が誰にでもあります。
この老人介護は国よってかなり違いがあるのはご存知でしょうか?
日本に住んでいる限りは日本の老人介護しかあまり知らないと思います。
じつは
日本以外の老人介護は日本とは少々違います。
海外では
「老人を寝たきりにはさせない」
というのです。
ですから
ヨーロッパ、イギリス、アメリカ、オーストラリアでは
「寝たきり老人はいない」
らしいのです。
しかし、日本はどうでしょうか?
一言も話せない老人、そして管で栄養を取っている寝たきり老人がたくさんいます。
海外では
高齢者が終末期を迎えると食べられなくなるのは当たり前と捉えています。
そして
無理に栄養を与えて延命を図ることは非倫理的であると、国民みんなが認識しているようです。
だから
延命的なことはしません。
そして
日本のような行為こそ
「老人虐待」
という考え方があるそうです。
海外では日本のように高齢で食べられなくなったからといって管などで栄養を与えたりはしません。
肺炎を起こしたとしても抗生剤の注射もしません。
せめて内服投与のみらしいです。
ですから
両手を拘束することもないようです。
日本の老人は残念ながらがんじがらめに縛られている場合が多々あります。
なんか辛いですよね。
海外ではそんな老人はいません。
つまり
海外では多くの患者さんは寝たきりになる前に亡くなったりしています。
だから
寝たきり老人はいないのです。
まあ、日本がいいと言う人
または
海外がいいと言う人がいると思います。
あなたはどちらがいいですか?
やはり
日本人ですから海外では老人虐待と言われる日本の老人介護がいいでしょうか?
しかし
どちらが人間らしい最後なんでしょうか?
今からは
自分はどのような最期を迎えたいかを真剣に考えて家族に伝える方がいいですね。
このブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。

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