今、世界中で中国のコロナウイルスが大きく話題になっいます。
中国国内の患者数は1万7205人、死者は361人と2月3日の日本時間お昼に報道がありました。
日本でもマスクが売り切れで、中には10倍ぐらいの価格でやり取りされています。
しかし
もっとそれよりも深刻な問題がアメリカで起こっています。
日本のメディアでは全く取り上げていないので日本人は知らない人が大半だと思います。
じつは
アメリカで今シーズン、インフルエンザが猛威をふるっています。
既に19万人が感染していて、18万人が入院して1万人が亡くなっています(2月2日時点)
アメリカは治療費が高いために病院に行って治療を受けられない関係でもっと感染者も死者も多いかもしれません。
どうでしょうか?
中国よりもアメリカの方が危険な感じはしませんか?
なぜ、日本のメディアはアメリカを大きく取り上げないのでしょう。
もう、皆さんならおわかりですね。
日本政府は基本的にアメリカにとって都合の悪いことはあまり公に報道しません。
いいえ、できません。
戦後、日本はアメリカに占領されて以来、ずっとアメリカの支配下にあります。
今もまったく変わりません。
まあ、今回の中国叩きはアメリカ政府にとっては都合がよいからです。
ただ、一つ疑問に残るのはなぜ、アメリカであれだけの死者が出ているのでしょうか?
ワクチンは効かないという証でしょうか?
皆さんはどう思いますか?
コロナウイルスにしてもインフルエンザにしても「手洗い」とマスクなどの感染予防をして後はしっかりとした睡眠や食事で免疫力さえ維持すれば怖くないですね。
しかし、マスコミやマスメディアの情報は偏ったりしていますね。
皆さんも情報に振り回されないようにしましょう。
このブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。

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