あなたはもし、がんにかかったらどうしますか?
どんな治療をしますか?
なかなか難しい質問ですよね。
じつはこの質問に前にも何回かご紹介したことのある、自分が尊敬する真弓定夫先生がお答えになられています。
真弓定夫先生は薬を出さない、注射をしない医療を実践されていることで有名なお医者さんです。
「真弓先生に質問です。
もし、がんにかかったらどうされますか?」
その質問に真弓先生は丁寧に答えられました。
「その質問に答える前に私の年齢を言っておかないといけませんね。
私は八十一歳です。
八十一歳だから、がんになったとしたら、何もしません。
多くのお医者さんが言っているんだけど、七十歳過ぎた人はがんになっても何もするなと。
検査もするな、治療もするなと言っています。
若い人を対象にしてはちょっと言いにくいけれども、がん細胞というのは毎日どんどん新しくできている。
だから、七十歳、八十歳の体の中にはがん細胞がいっぱいできているんです。
で、がんと言われるまでには二十年、三十年かかっているわけなんだ。
だから、言われてから放っておいたって、二十年、三十年生きるわけだから、何もしない方がむしろいい。
そこでいろいろな対症的な治療をしちゃうとがんの進行が早まって、かえってマイナスになると思います」
どうでしょうか?
なんかとても説得力ある答えですね。
でも、若い人たちはどうすればいいのでしょうか?
そこで
真弓先生は若い人たちにもアドバイスされています。
「若い方は、千差万別だからなかなか難しいですね。
今一般的に基本とされるのが手術、抗がん剤、放射線療法です。
ほとんどそれらをなされているでしょう。
この頃だいぶ批判的になってきて、若い人でもそういうことをできるだけしないほうがいいといっている方も増えてきました。
やはり
抗がん剤、手術、それから放射線療法も対症療法です。
若い人であっても、そういう対症療法は、してもいいけど、同時に、いつも言っているような生活環境を整えた治療をすることが大事。
どんなものを食べたらいいのか、どんな水を飲んだらいいのか、どんな空気を吸ったらいいのか、一番大事なのは、がんに対する心の持ち方です」
どうでしょうか?
真弓先生の若い人たちへのアドバイスはこのブログの健康編でもよく書かせていただいていますが、日頃の生活スタイルの見直しがやはり重要ですね。
では
真弓先生からの貴重なアドバイスを参考にしてください。
このブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。
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